鉄分不足とビタミン不足がひき起こす口内炎と対処法

1.30代女性に多い口内炎のトラブルと解消法

 

1.1.鉄分不足がお口のトラブルを引き起こす

お肌の曲がり角、というと大体25歳くらいと言われていますね。これは、女性ホルモンが徐々に減ってくる時期がこれくらいの年齢からである場合が多いからです。しかし、お口の中のトラブルの曲がり角は、実は30代からなのです。

30代になると、口の中の乾燥による粘つきや、栄養不足によって起こる口内炎トラブルなどが増えてきます。
口内炎は、お口の中の衛生状態が悪くなることで起こることが多いのですが、お口の中の衛生状態を保っているのが主に体内の栄養バランスです。

毎日忙しい30代女性にとって、自分の栄養バランスを考えている暇もあまりなくなってくることが多いですよね。つまり、毎日の栄養バランスを考えて食事を摂っている暇があまりなくなってしまう、ということです。

女性はもともと生理などで鉄分不足になりやすいですが、この鉄分不足こそが、栄養バランスの鍵でもあるのです。

1.2.鉄分不足によるトラブルとは?

鉄分は、それだけを摂取しても体内に吸収される量がとても少ない栄養素です。ところが、毎朝サラダだけ、昼食もサラダ中心、などの食生活を送っていると、例えば毎食でほうれん草やキャベツなどの鉄分が多く含まれている野菜だけを食べていても、食物繊維は豊富に摂れるのですが肝心の鉄分はほとんど摂れていない、ということになってしまいます。
先にも書きましたが、鉄分はそれだけ摂っても体に吸収されにくく、良質のたんぱく質やビタミン類、カルシウムなどと一緒に摂ることによって初めて、体に吸収されるからなのですね。

ですので、毎日野菜はたっぷり摂っているし、栄養バランスには十分気をつけているつもりなのに、なぜか口内炎や、吹き出物に悩まされてしまうことがあるのです。
特に、お口の中の粘膜というものは、顔などの肌とは違って、体の中の栄養バランスがそのまま反映されるような部分ですので、口内炎ができて痛い・・・、しょっ中口内炎ができて困っている、という人は一度、体内の栄養バランスを見直してみることをオススメします。

1.3.口内炎対策まとめ

では具体的に、どのような食事を摂れば口内炎を予防できるのか?ということですが、そんなに難しいことではありません。

例えば、1日3食きちんと食べている人を例に挙げると、鉄分などが足りない人は、3食の食事の中で特に、「たんぱく質」や「ビタミンC」、カルシウム」が足りていないことが多いです。

けれど、朝やお昼にそんなにたくさん食べれない、または食べたくない、という場合には、夕食だけでもいいので、肉類や魚の赤身類など、たんぱく質を多く含んだ食材を取り入れてみてください。赤身の魚などは、鉄分も多いのでさらに最適ですね。そして、1日のうち、例えば朝食にはヨーグルトや豆乳などのカルシウムを少しでも摂ります。

このようにして、鉄分とビタミンやミネラル、たんぱく質やカルシウムを毎日少しずつでも補っていくことで、口内環境は格段によくなってきます。口内炎もできにくくなりますし、風邪なども引きにくくなりますよ。

毎日忙しいと自分の食事の栄養バランスがついついおろそかになってしまいますが、特に口内炎で悩んでいる女性は、一度、食事の栄養バランスや鉄分が摂れているか、について見直してみてくださいね。

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