実は怖い!女性の鉄分不足とその症状、対処法まで

1.働き盛りの女性には鉄分が必要不可欠

1.1女性の貧血問題

今や、日本女性のおよそ70~80%の女性が、貧血気味だと言われています。その原因は、冒頭でも書きましたが毎月来る「月経」です。ですので、貧血になってしまうのはある意味仕方がない側面もあります。

女性=鉄分不足、という問題は女性のみなさんにとっては避けては通れないことです。女性の月経開始の平均年齢は、早い人で10歳~となっているので、世の中の女性はこんなに早い時期から、鉄分不足におちいる可能性をずっと抱えていると言っても過言ではありませんよね。

思春期~成人するまでの女性の鉄分不足が主にクローズアップされることが多いです。成長期であるため、それはそれで問題になったりするのですが、閉経までの長い時間を考えるとそれだけではありません。20代、30代の働き盛りの女性にとっても、鉄分不足による貧血というのは、毎日忙しいがために、実は見逃されがちなのです。

最近では、働く女性に「生理休暇」がとれる会社も多くなってきましたよね。ですが、これをフル活用してしまうと、他の社員の人たちから、またかよ・・・なんていう白い目で見られがちであることもあって、なかなか活用している人は少ないようです。しかし、生理中は特に頭がふらふらする、立ちくらみ、などの貧血症状もありますし、ホルモンバランスがくずれてイライラしたりしているのに、会社を休めないのはとってもつらいことが多いですよね。

1.2鉄分不足の恐怖

実は、鉄分不足はとっても怖いのです。例えば、通勤電車の中で貧血を起こして倒れてしまう、ただ道を歩いていただけで頭がふらふらしてしまってしばらく歩けなくなってしまう・・・などなど、翌日からの社会生活にも影響を及ぼしてしまうようなことにもなりかねないのです。

そして、意外と知られていないのが、貧血からくる「氷食症」というものです。これは、鉄分不足からくる貧血によって、体内の温度が上がることによって、体が熱を冷まそうとして、気がつくと氷をバリバリと食べている、という症状です。
喫茶店などでアイスコーヒーなどを注文したときに、あのしゃりしゃりとした氷まで食べてしまう、という人はいませんか?それが、立派な「氷食症」なのです。思い当たるふしのある人も、鉄分不足による貧血の可能性が大、です。

1.3鉄分の摂取について

では、働き盛りの女性にとって、鉄分不足を補うためにはどのような対策をとればいいのでしょうか。

まずは、日常の食事で鉄分をたくさん摂ることです。

ひとつ目・鉄分にはヘム鉄と、非ヘム鉄というものがあり、ヘム鉄は主に肉類に含まれています。非ヘム鉄というのは、ほうれん草やキャベツなどの野菜に多く含まれており、ヘム鉄のほうが体内への吸収がよいです。これらの食事を色々組み合わせることで、鉄分を補うという方法です。

ふたつ目・は鉄分のサプリで鉄分を補う、という方法です。こちらのほうが簡単ですし、効果が一時的になることが多いですが、緊急時の手段としては即効性も兼ねているのでぴったりです。明日のため、今週乗り切るため、といった感じでしょうか。

鉄分不足による重い貧血は、根本的に治さなければ治りません。ですので、一番よい方法は、医療機関で鉄分の錠剤を処方してもらうことです。一ヶ月も飲めば、貧血は治ってしまいますよ。

ですが、なかなか病院に行ける暇がない・・・という忙しい女性には、やはり、食事療法をしながらサプリで補う、といった対処法がオススメです。それによって、めまいやふらつきなどの困った症状がおさまれば安心ですし、それでもまだちょっと不安・・・という人は、時間を作って医療機関へ行きましょう。

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